バジルの効果効能

気分をリフレッシュし、集中力を高める

スパイシーなハーブの香り

イタリア料理でもお馴染みとなっているバジルは、古くから料理や薬草に使われてきました。名前は『王』を意味するギリシャ語の「バジリコ」に由来していて、エジプト人はバジルで冠を編んでいました。これはバジルの香りに意識を覚醒させる効果があることからだと言われているようです。あたたかくスパイシーなハーブの香りを持つバジルは、心身に多くの恩恵をもたらすリナロールが主成分。緊張感や不安な気持ちをほぐし、落ち着かせてくれます。集中したいときやストレスを感じているときにディフューズするのがおすすめ。また、肉料理やパスタ、前菜などに加えれば、手軽にフレッシュなハーブの風味を楽しめます。

バジルのストーリー

バジルはハーブの王様とも言われ、ギリシャ語で王様を意味する言葉が語源です。インドでは、神に捧げられ、アーユルヴェーダでも古くから使われています。

植物の特徴

バジルは沢山の種類があり、同じOcimum basilicumのバジルにもいくつかのケモタイプが存在します。市場に多く出回っているバジルの精油は、リナロールの含有率が50%以上のものと、メチルチャビコールが85%以上のものが殆どです。

名前 バジル、Basil
学名 Ocimum basilicum
科名 シソ科
抽出部位・方法

葉、茎、花から水蒸気蒸留

ノート トップ
香りの特徴 【ハーブ系】すっきりした甘さとスパイシーさがある香り、しっかりとしたスパイシーな香り。
においの強さ 濃度:★★★★
主な成分

CTリナロール・・・【モノテルペンアルコール類】リナロール(~70%)、メチルカビコール、オノイゲール、1,8-シネオール、テルピネン-4-オールなど
CTメチルカビコール・・・【フェノール類】メチルカビコール(~90%)、1,8-シネオール、t-β-オシメン、リナロールなど

注意事項

妊娠中の方や癲癇(てんかん)の方は使用しないでください。また、肌の弱い方ですと炎症を起こす可能性があります。
必ずパッチテストをしてから使用しましょう。

【体への働き/作用】抗バクテリア、抗感染、消炎、抗酸化、抗痙攣、抗ウィルス、抗うっ血(静脈、肺動脈、前立腺)
利尿、殺菌(尿・肺)、刺激(神経・副腎皮質)、高揚感

メンタル】体いつも広い心をもつことができ、明晰な思考力が高まります。注意力、不安、高揚感。

こんな悩みにもおすすめ
気管支炎・悪寒・慢性的な風邪・集中力・神経衰弱、消化不良・耳痛・失神・疲労(精神的なもの)・頭痛、しゃっくり・虫刺され(鎮静)・虫刺され(ハチの刺し傷)、虫よけ・腸の疾患・健忘症・筋肉のけいれん・鼻づまり、鼻炎(鼻粘膜の炎症)嗅覚喪失・嘔吐・吐き気・百日咳。

バジルの効果効能

心への効能

不安や自信のなさを鎮め、自分の本当の気持ちを自由に表現することを助けてくれます。神経質になりすぎてしまったり、頭で考えすぎてしまう人におすすめの香りです。

体への効能

消化促進作用、鎮痛作用、呼吸器系の不調緩和に効果的です。ストレス性の胃痛や頭痛に良く効きます。女性ホルモンの調整作用があり、月経痛や月経不順等の改善にいいです。ケモタイプであるバジルリナロールは、より神経強壮や疲労回復、免疫向上の作用に優れます。バジルメチルカビコールの方は、より喘息の治癒、抗アレルギーや去痰に優れます。鎮痛作用、刺激作用、消化促進作用、呼吸器系の不調改善、嗅覚の回復、アレルギー症状の緩和、殺菌作用、女性ホルモン調整作用、防虫作用、強壮作用、去痰作用、健胃作用、抗うつ作用、発汗作用、鎮經作用、疲労回復作用、筋肉弛緩作用

肌への効能

肌へは殺菌、浄化作用があります。ニキビを治し、綺麗な肌にしてくれます。皮膚強壮作用、殺菌作用、浄化作用、ニキビの改善

髪への効能

血行促進、育毛促進

使い方

  • 体の一部分に使う場合は薄めずにそのまま使えます。鼻先やこめかみ、反射ツボに塗るか、気になる部分に直接塗ってください。
  • 空気中に散布(ディフューズ)
  • 栄養補助食品として飲み物や食べ物に入れることもできます(食品として認可されているものに限る)
  • 勉強や読書をする際にディフューズすると集中力アップ。
  • 一滴摂取して、女性特有のもやもやした気分をすっきりと。
  • イタリア料理に加えてさっぱりした風味を。
    ※料理や飲み物に、1~3滴を目安としてお召し上がりください。

楽しみ方

  • 【香りを吸入】なんとなく頭がぼんやりしていて、集中できない時に芳香浴がオススメ!また仕事や勉強中にハンカチやティッシュペーパーなどにバジルのオイルを1滴たらして香りをかぐと、バジルのスパイシーな香りが頭をスッキリさせてくれるでしょう。
  • 【食事にも】パスタに1滴、スパイスの代わりに垂らしてみましょう!
    少し甘みのあるくっきりとしたハーブの香が口の中に広がります。
    消化器系の機能を促す作用で食欲も湧いてきます♪
  • 1リットルの水に1滴垂らして『ハーブウォーター』として飲むのもオススメ!冷蔵庫で冷やすといいです。またアイスティーに1滴垂らして飲むのも◎

注意点&免責事項:アロマセラピーは医療ではありません。ここに掲載されている内容は、精油の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。事故やトラブルに関してこのサイトは責任を負いかねますので、あくまでも自己責任にてご使用をお願いいたします。持病をお持ちの方、妊娠中の方、お子様に使用する場合や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。

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